2019/04

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Tamron 28-300mm F/3.5-6.3 Di VC PZDをマウントアダプター経由でα7Sに繋げて撮影した。

 

最近キヤノンEFマウントの変なレンズをα7Sにつけて遊ぶのが自分の中で流行っている。今回はタムロンの10倍便利ズーム。ソニーFE純正には24-240という便利ズームがあるのだが、ワイ端が欲しい人はそちらを、300mmが欲しい人はタムロンを選ぶ感じである。もっとも値段はソニー純正が2倍くらいする。

 

このレンズ、高倍率ズームの割に540gと軽く(なんで300mmまであるのにソニーより軽いんだ?)、全域で結構まともな写りをすると評判だ。

 

28mm、結構良い。

 

60mm、これは素晴らしい。

 

97mm

 

110mm

 

188mm

 

300mm

 

広角端〜中望遠までは非常にシャープで、そこから先もまずまずといった感じ。高倍率ズームというと絞っても絞っても解像しないレンズというイメージがあるが、これはなぜか絞りさえすればよく写る。ただ開放はかなりユルめで広角端でF8、テレ端でF11くらいまで絞り込まないといけない。実質F11通しズームくらいに考えておいた方がいい。

 

そんなの暗すぎて使えんじゃないかと思っていたのだが、このレンズの手ブレ補正はとってもよく効く。広角側で3段〜4段、望遠端で4段〜5段分くらいは手ブレを抑えてくれる。そのうえα7SはISO12800くらいまでは平然と感度をあげられるので、ほとんどF11で固定して運用しても支障がない。

 

手持ち夜景(0.5sec)

 

 

300mmがこのサイズとはたまげたな。

 

コンデジのstylus1を持っていた人なら伝わるかもしれないが、あの「よくわからんが高倍率なのにどのズーム域でもちゃんと写ってて不気味だ」という釈然としない感じを、そのままフルサイズ用に持ってきたと考えて良い。白トビもしないし、感度もいくらでもあげられるし、いざとなれば絞りを開けばよいので、非常に使いやすい。いわゆるこれ1本あればいい「終のレンズ」というやつである。そのぶん構図の下手さが言い訳しようもなく露呈してしまうのだけど。


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