2017/10

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Fly High / 芦山文學

 

当時、僕は松本大洋のピンポンが大好きで、毎日読んでいた。震災のあとだったっけ? 就職してからゴタゴタあり、個人的になにかと忙しい時期で、舞台となった江ノ島に行きたかったが行けず(この後、2回行った。ひとりで)、一度も味わったことのない青春の夏の風に憧れていた。僕はどうしても松本大洋の真似をしたいという衝動を我慢できず、ついに東方で学パロ本を書いてしまった。やってしまった。確か卓球本だった。構図も何もかもそのままで、内容は断片的で、悲惨と言っていいほど不慣れな書き味で、この本からは僕が松本大洋が死ぬほど好きだということ以外なにもわからない。こうしてブログを書いている今でも、そのキーボードが置かれた机の隣に、ボロボロになったピンポン文庫版の第一刷が置いてあって、毎日読んでいて、真似しているので、今日もまたやってしまっている。

この本をお持ちの方がいたら、新品のピンポンの文庫本と交換するので、僕に返却してほしい。

 

表紙は実際にある神社の参道を模写したもので、自宅からはちょっと遠いのだがカメラを買うといつもここか諏訪大社上社に試し撮りに行く。